大学時代に就職活動に失敗した私が打開したきっかけはアフィリエイトと転職だった。
大学時代はリサイクルは廃棄物削減に興味があり廃棄物運搬会社に就職することとなった。
個人的には廃棄物事情を変えたいと志をもって入社したにもかかわらず
会社にはそのような志を持つ人はおらず、ネガティブ発言をする人がほとんどだった。
今思うと業界が業界なだけに仕方ないと思うが、当時は会社の雰囲気良くなるように頑張りたいという想いがあった。
会社が良くなるように意見を言い続けたが、それを批判的だと捉えられて、
20代ながら左遷にあった。
異動先では人生の負け組とか大学まで入ってこの会社で働くなんて親がなくと会社の人たちに何度か言われることにより、毎日暗い気持ちで働くようになった。
会社に頼っていてはいけないと思い、自力で稼ぐ方法を模索した。
元手がかからないインターネットビジネスをやってみようと思い
難易度の低いアフィリエイトを始めることにした。
サッカーグッズを売るアフィリエイトが一時バズり手応えを得ることができた。
アフィリエイトを通じてサイト集客をもっと勉強したいと思ったのと、
当時営業職だったが社外で通用する営業になりたいと思い転職活動に踏み切った。
無名の会社に勤めていたことと、応用できるスキルを持ち合わせていなかったことと、面接が苦手だったことにより、転職活動も苦労したが、120社応募した末、インターネット広告代理店に転職することができた。
その後インターネット広告代理店複数社の経験を経て、新規営業、既存営業、広告プランニング、ディレクション、英語と業界でもトップレベルぐらいのスキルを身につけていった。
当時の転職の判断軸は
職場環境、社外でも通用するスキルを身につけられるかだった。
これらが社内で叶わないときは転職に踏み切るタイミングだと思う。
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