簿記3級合格に貢献したノートを公開したい。
作成したノートはこちら。
それぞれの勘定科目が費用、収益、資産、負債、純資産どれに該当するかまとめたものである。
3級のテキストでも触れている内容だし、3級のテキスト見ながらこのノートを作成することも可能であるが、勘定科目については初級で丁寧にまとめられている。
また以下を併せて理解すると良い。
「各要素が増えたときは同じ側に、各要素が減った時は逆側に記入する」
このノートを作成する前の自分
仕訳の際に、借方、貸方の記載を感覚で回答していた。
本筋理解できていなかった。
減る要素を貸方に記載していた。
損益計算書、貸借対照表、精算表以前に仕訳すらまともにできなかった。
このノートを作成した後の自分
何を借方、貸方に記載すべきか理解できるようになった。
損益計算書、貸借対照表も作成できるようになった。
実際に手を動かして書いてみることで定着していくと思う。
ノート作成の際の参考テキスト
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