嫌な人と仕事しないといけないときはよく波動を変えるとか
うまく距離を置くとか本ではよく目にするけれど
では自分はどうしてきたのか経験談を書いていきたいと思います。
今まで私が関わってきた嫌だと思う人
1 状況は良くならない。何を言っても変わらないよとネガティブ発言をしながら行動せずに文句ばかり言う人
2 高学歴の社員を左遷する学歴コンプレックスを抱えた社長
3 人の悪口ばかり言う人
4 無駄に攻撃する人
5 向上心のない人
6 マウンティングする人
自分がこれらの人にならないようにしようと言うのは当然であるが
いずれも転職で解決してきた。
ただの転職ではなく、経験、スキル、実績を積んだ上での転職である。
どうしてこれが解決したのかを書いていきたい。
1、2→産業廃棄物の会社にいた時に一緒に働いていた人たちなのだが、
彼らがこういう人になる根本要因は、仕事を楽しんでいない。
家族を養うために仕方なく今の仕事をしている。
→こちらは業界を変えることで解決すると思う。伸びている業界に行く、スキルが必要とされる業界にいく。在籍する業界のレベルを上げていくことだと思う。
3、4、5→採用ハードルが低いよほどひどくなければまだ入社できる、給与水準が低い、安定している会社に多い傾向があると思う。
→こちらも給与水準が高かったり、優秀な人がいる業界だったり職場に転職することで解決できる確率は上がると思う。
6については悩んでいたが、最近イキヒロシの動画でよい言葉に出会えた。
相手目線で譲りまくっていると結局は勝ち負けにこだわる人よりも
はるかに周りに運が良い人やあなたを支える人が集まる。
複数社経験してきて、優秀な人が多く集まり、給与水準の高い会社に行くと
建設的なコミュニケーションを取れる人がほとんどなので
人間関係のトラブルを抱える確率は下がるかもしれないと結論付いた。
加えてGoogleで言われている心理的安全性が確保できる空気も必要かも知れない。
コメント